2024/03/30 00:39 |
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2010/06/24 00:00 |
おっと、さぼってた。。。 |
えぇ〜っと、何から書きましょうか。
まず、西武台戦。
その日はちょっとした用事で香川に行ってました。
ちょっとした時間を見つけて、屋島陸上競技場と、Jリーグを目指し、四国社会人リーグを戦う「カマタマーレ讃岐」のホームスタジアムと、練習場にもいってきましたよ。
俺の経験上、Jを目指す上で、必ず必要になるのが、地元の自治体と協会、商工会議所の協力が絶対。
このカマタマーレは、自治体と協会の協力は万全ではないものの得ている。
これまで、野球王国だった香川。
四国・九州アイランドリーグでプロ野球チームがあるが、サッカーではそういったチームはなかったのが大きいのかもしれない。
カマタマーレは市民チームとして、アヴェントゥーラに似ているから参考になるのではないのだろうか。
とも思ったけど、埼玉には浦和と大宮が存在し、結局埼玉県に頼るには相当な労力が必要になるだろう。
自治体の協力は一筋縄ではいかない。
いくら市長や政党が協力すると言っても、全て選挙で変わってしまうのが怖い。
俺はそういった経験をしてきて、市長のその場での力は絶大だけど、長期的な事を考えると全然アテにはならない。
となるとまず、おらが街のチームとして市民や議員達、協会に根付かせなきゃいけないんだけど、この時点でつまずいているのが現状。
市民、議員へのアピールなら僕らもできるが、協会との関係はチームが頑張らないといけないよなぁと、このグラウンドを見ていてしみじみ思った。
だって、日本のほとんどのスタジアムは自治体と協会の持ち物だからね。
一企業が所有しているスタジアムは、Jでは日立柏サッカー場だけ。
しかも、柏市はレイソルに対してそんなに協力的ではないからね。
そういった所では、こんな綺麗に刈られた芝生で練習、試合が出来るカマタマーレは恵まれてるよなぁと思った。
スタジアムだって、全改修しなくても、ちょっと増築すればJ2も開催できるだろうし。
見ていてちょっとうらやましく思った。
そして、先日のセボ戦。
まぁ、色々な思いは皆それぞれありますな。
もう、一昨年の出来事を引っ張りだして、根に思ってる人はほとんどいないし、俺ももう仕方のない事だと思っている。
別に首を切った事を怒ってるわけじゃないし、選手達には関係のない事。
あの頃からアヴェントゥーラにいた選手はウッチーさん、ミチさん、恭平、ヒロシ、ヒラくらい(誠司君は帰って来た)だからね。
アマチュアのチームでこれだけ毎年入れ替わるのも凄いけどw
もう、そんな思い関係なく、元アヴェントゥーラの選手達には接する事は出来る様にはなったかな。
試合前、選手達はリラックスしていた。
でも、ちょっと緊張感が足りないかなとも思った。
スタメンを見る。
ボランチの位置にウッチーさん。
西武台戦でボランチに復活してから、良かったのだろう。
でも、CBは不安だった。
そんな不安は的中。
もう、やる事やる事が全て後手後手。
ちょっとした事なんだけど、このちょっとした事が結果に大きくつながる。
そんな事を思い知らされた試合だったかな。
試合に対する緊張感と集中力が皆バラバラだったね。
戦術的な事は何が悪かったかは試合後に皆と話をして同じだったので、修正は出来ると思う。
でも、モチベーションの部分や集中力と気持ちの切り替えは、やっぱり絶対的にリードする選手が中盤に一人欲しい。
ウッチーさん一人では厳しいものがある。
カツオさんもハーフタイムで、「こういった状況でも選手達自身で立ち直れる力が今は必要」と言っていた。
それが今後の課題じゃないだろうか。
でも、最近は洋介君も主将の自覚が出て来て積極的に皆とコミニュケーションを取ってるし、自分から様々な起点を作ったりと工夫をしながら頑張っている。
ヒロシだって様々な出来事の要因や修正を常に考えながらプレーする様になったし、ちょっとした事じゃキレなくなった。
ユウマ君だって、ゲームを組み立てるポジションへの責任感が増してきて、声が出る様になったし、皆を鼓舞するジェスチャーも増えた。
皆成長しているんだなぁとこの試合を見るだけでも分かったよ。
確かにはたから見たら、今年の最初に戻った様な試合運びだったけど、ちゃんと選手を見てれば、全然違う。
一番危ないのは、調子が良い時。
崩れて行くのも調子が良い時。
それが分かっただけでももうけもんだよ。
でも、1−4の敗戦は悔しいね。
むかついたから、セボの7番、潤の変な顔を、Pasion sitioのブログ記事のバナーでトップにもってきてやった。
潤、早くメールをしてきなさいw
さて、中断期間は歌に集中しますか。
まず、西武台戦。
その日はちょっとした用事で香川に行ってました。
ちょっとした時間を見つけて、屋島陸上競技場と、Jリーグを目指し、四国社会人リーグを戦う「カマタマーレ讃岐」のホームスタジアムと、練習場にもいってきましたよ。
俺の経験上、Jを目指す上で、必ず必要になるのが、地元の自治体と協会、商工会議所の協力が絶対。
このカマタマーレは、自治体と協会の協力は万全ではないものの得ている。
これまで、野球王国だった香川。
四国・九州アイランドリーグでプロ野球チームがあるが、サッカーではそういったチームはなかったのが大きいのかもしれない。
カマタマーレは市民チームとして、アヴェントゥーラに似ているから参考になるのではないのだろうか。
とも思ったけど、埼玉には浦和と大宮が存在し、結局埼玉県に頼るには相当な労力が必要になるだろう。
自治体の協力は一筋縄ではいかない。
いくら市長や政党が協力すると言っても、全て選挙で変わってしまうのが怖い。
俺はそういった経験をしてきて、市長のその場での力は絶大だけど、長期的な事を考えると全然アテにはならない。
となるとまず、おらが街のチームとして市民や議員達、協会に根付かせなきゃいけないんだけど、この時点でつまずいているのが現状。
市民、議員へのアピールなら僕らもできるが、協会との関係はチームが頑張らないといけないよなぁと、このグラウンドを見ていてしみじみ思った。
だって、日本のほとんどのスタジアムは自治体と協会の持ち物だからね。
一企業が所有しているスタジアムは、Jでは日立柏サッカー場だけ。
しかも、柏市はレイソルに対してそんなに協力的ではないからね。
そういった所では、こんな綺麗に刈られた芝生で練習、試合が出来るカマタマーレは恵まれてるよなぁと思った。
スタジアムだって、全改修しなくても、ちょっと増築すればJ2も開催できるだろうし。
見ていてちょっとうらやましく思った。
そして、先日のセボ戦。
まぁ、色々な思いは皆それぞれありますな。
もう、一昨年の出来事を引っ張りだして、根に思ってる人はほとんどいないし、俺ももう仕方のない事だと思っている。
別に首を切った事を怒ってるわけじゃないし、選手達には関係のない事。
あの頃からアヴェントゥーラにいた選手はウッチーさん、ミチさん、恭平、ヒロシ、ヒラくらい(誠司君は帰って来た)だからね。
アマチュアのチームでこれだけ毎年入れ替わるのも凄いけどw
もう、そんな思い関係なく、元アヴェントゥーラの選手達には接する事は出来る様にはなったかな。
試合前、選手達はリラックスしていた。
でも、ちょっと緊張感が足りないかなとも思った。
スタメンを見る。
ボランチの位置にウッチーさん。
西武台戦でボランチに復活してから、良かったのだろう。
でも、CBは不安だった。
そんな不安は的中。
もう、やる事やる事が全て後手後手。
ちょっとした事なんだけど、このちょっとした事が結果に大きくつながる。
そんな事を思い知らされた試合だったかな。
試合に対する緊張感と集中力が皆バラバラだったね。
戦術的な事は何が悪かったかは試合後に皆と話をして同じだったので、修正は出来ると思う。
でも、モチベーションの部分や集中力と気持ちの切り替えは、やっぱり絶対的にリードする選手が中盤に一人欲しい。
ウッチーさん一人では厳しいものがある。
カツオさんもハーフタイムで、「こういった状況でも選手達自身で立ち直れる力が今は必要」と言っていた。
それが今後の課題じゃないだろうか。
でも、最近は洋介君も主将の自覚が出て来て積極的に皆とコミニュケーションを取ってるし、自分から様々な起点を作ったりと工夫をしながら頑張っている。
ヒロシだって様々な出来事の要因や修正を常に考えながらプレーする様になったし、ちょっとした事じゃキレなくなった。
ユウマ君だって、ゲームを組み立てるポジションへの責任感が増してきて、声が出る様になったし、皆を鼓舞するジェスチャーも増えた。
皆成長しているんだなぁとこの試合を見るだけでも分かったよ。
確かにはたから見たら、今年の最初に戻った様な試合運びだったけど、ちゃんと選手を見てれば、全然違う。
一番危ないのは、調子が良い時。
崩れて行くのも調子が良い時。
それが分かっただけでももうけもんだよ。
でも、1−4の敗戦は悔しいね。
むかついたから、セボの7番、潤の変な顔を、Pasion sitioのブログ記事のバナーでトップにもってきてやった。
潤、早くメールをしてきなさいw
さて、中断期間は歌に集中しますか。
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