2024/05/02 06:23 |
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2009/05/18 12:08 |
リーグ戦第六節(パイオニア川越戦) |
前日から降り続いた雨も、東松山に到着すると止み、マイナスイオン全開の埼玉県協会サッカー場。
首位を突っ走る坂戸に続いて、今日もまだ無敗の2位のパイオニア川越。
選手層も厚く、しっかりとした戦力のこのチーム。
去年の覇者で、今年も優勝候補NO1だ。
川口は、前節の試合結果、内容を含めてスポンサーさんとも交えてチーム内ではかなり話があったようで。
そんな事も踏まえて、今回の先発はとてもわくわくするメンバーだった。
そんな期待通り、中盤で相手を押さえ込み、綺麗な展開から恭平が決めて先制点。
その数分後に、相手のFKからGKの筒井君が目測を誤り直接決められてしまう。
前半は1−1で折り返す。
後半も、一進一退の中盤での攻防が続き、このままドローで終わるかとおもったら、ウッチーさんが相手選手の手が目に入り、ピッチの外に出たところをつかれ、逆転されてしまう。
しかし、これまた数分後、FKを相手GKがキャッチミス。
これがゴールに吸い込まれて同点に。
このGKは県リーグの中で、最も上手いGKなんだけど、そんなミスもするんだなと。
後半も終わりにかけて、パイオニアの選手の足が止まる。
パイオニアは交代枠を既に使い切っていて、川口の攻撃を耐えるばかりだった。
でも、ウチの監督さんは全く動かず。
結局この試合は交代枠を使わず。
同点に追いついてから、決定的な場面が何本もあっただけに、フレッシュな選手を投入して欲しかったのが本音。
正直、ウチの選手も運動量が明らかに落ちてたし。
同点に追いついてからの監督の指示は「無理(して上がることを)するな!」だからね。
勝ちにこだわらないといけない試合で、それはないでしょ。
試合後、一応そんな愚痴を監督さんに直接言っといたけど。
結果は2−2のドロー。
同時刻に埼スタでやってた浦和と坂戸はなんと浦和が坂戸に勝利。
負けた坂戸はアヴェントゥーラサンキュ!だろうね…。
そして、西武台がセボに勝ったおかげで、全社予選は坂戸とパイオニアが決定。
残る一つは浦和か西武台の二つになり、ウチは今年の全社は消えた。
天皇杯も終わったし、長い夏になりそうだ…。
来週はしらこばと陸上競技場で、最下位独走中の川口SCとの川口ダービーです。
どれだけ埼玉県協会で力を持ってるかしらないけど、グラウンドで煙草吸う様なおっさん連中に負けるわけないでしょ。
試合後は入間のビッグポーイへ。
関東にさわやかはないけど、ビッグボーイがある。
ダブル大俵ハンバーグはまいう〜です。
そしてサラダバーがあるのはポイント高い。
さぁ、今週も頑張るぞ。
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